グリーンカーテン(緑のカーテン)効果と管理

グリーンカーテン(緑のカーテン)効果と管理



効果

①温度上昇防止効果→体感温度の低下

②強い日差しを遮る効果

③目隠し効果

④新鮮な酸素(空気)を取り入れる効果

⑤省エネ・節電効果


グリーンカーテンに適した植物

①つる性植物で、分枝性が強く、枝葉がよく繁茂する

②病害虫の発生が少なく、管理が容易である

③建築物を傷めない

④花や枝葉などに有毒物質を持っていない。また、人や動物に危害を及ぼさない。

⑤鑑賞価値が高いこと。

⑥収穫物が、食用等で利用できると、さらによい。

グリーンカーテンに適した植物(例)
アサガオ、オキナワスズメウリ、オモチャカボチャ(ヘボカボチャ)、ゴーヤ、
ヒョウタン、フウセンカズラ、ヘチマ、ヘビウリ など

※キウイフルーツやフジ・キヅタなどでもよいが、根が建物の下に入り込む可能性があるので注意を要する。


グリーンカーテンの管理

①かん水と追肥は、こまめに行う。
梅雨が明けると、乾燥が激しくなる。朝夕たっぷりとかん水を行うこと。<水はたっぷりと>
枝やつるを繁茂させるには、肥え切れをさせないこと。時々追肥を行うこと。
<プランターでは根の範囲が限られているためこまめに行うこと。液肥が効果的>

②植物は、日光が必要
枝葉が混雑すると、内側が枯れ込んでくる場合がある、植物体には全体に陽が当たるようにすること。

③病害虫に注意
枝葉が混雑してくると、通風や日照不足となり、病害虫の発生しやすい環境となる。
早めに発見して適切な防除に努める。

④台風に注意
8月の下旬になると台風が襲来する。台風により、棚が壊れたり植物が傷む場合が多い。台風が接近したら、取り外せる工夫が必要である。

⑤建物にからみつかないようにすること
生育が旺盛になると、いつの間にか雨どいや網戸などに絡み付く。こまめに観察し、時々 枝やつるを移動させること。