スイートコーン(トウモロコシ)の作り方

スイートコーン(トウモロコシ)の作り方



種子の選択

ポップコーンなど多くの種類があるので、必ずスイートコーンを選ぶこと。

植え付け準備

あらかじめ、1m2あたり、苦土石灰100~150g、たい肥約2kg、化成肥料約150gを散布して、よく耕し、幅約60cmのうねを作っておく。

種まき

時期 マルチ栽培の場合は、3月中下旬~4月中旬、露地栽培の場合は、5~7月

ポットで育苗して定植する場合は、2~3粒まき、2cm程度の覆土をする。間引きは、草丈が10cm以上になったら、草勢の強い株1本を残して、他は取り除き直まきと同じ間隔で定植する。

直まきする場合は、60cmのうねに、40~45cm幅で、約30cm間隔で2~3粒ずつまく。間引きは草丈が15cmになったら草勢の強い株1本を残して取り除く


植え付け(ポット育苗の場合)

①ポットと同じくらいの植え穴を掘る。

②植え穴に十分水を入れ、水が引いたら、顆粒状の殺虫剤を少し入れる。

③殺虫剤が隠れる程度に土をかけ、根鉢を崩さないように苗をおく。
※前日夕方に水をかけておくと鉢から抜けやすい。

④深植えにしないように注意し、穴を埋め戻す。

⑤植え付けたら、直ちに、水をたっぷりかける。

トウモロコシは、他の株の花粉の方が、受精率が高いため、長い列を作るより、まとめた方が、結実が良好となる。


追肥と土寄せ

絹糸が見られるまでに、2~3回行う。

※追肥は、1m2あたり、化成肥料80~100g程度。
追肥を行ったら、倒伏防止のため、土寄せを必ず行うこと。

除房

受粉しやすいように、一番上の雌穂(花房)を残し他の房は取り除く

※取り除いた雌穂はベビーコーンとして食用にできる。


病害虫防除

アブラムシや雌穂に侵入するアワノメイガが発生する。
※それぞれ、適用農薬を使って防除する。
収穫適期になると、カラスなどの野鳥の害が多く見られる。防鳥ネットなどを張って防ぐ